孤独なお姫様
闇蝶「じゃあ、行こ」
『…待ってくれ』
悪魔と倉庫を出ようとする闇蝶を止める。
闇蝶「なに?まだなにか用でも?」
冷たいその声に一瞬ゾッとするも、お礼を言う。
『助けに来てくれてありがとうございました』
みんなで闇蝶と悪魔に対してお辞儀をする。
闇蝶「…別に。これが私の仕事だから」
『あと、貴方は覚えているか分かりませんが…あのときは俺の仲間を助けてくれてありがとうございました』
やっとお礼を言えた。
俺の下っ端がやられているときに、闇蝶が助けてくれた。
そのお礼をずっと言いたかったんだ。
闇蝶「いいえ。…じゃあ悪魔いくよ」
闇蝶と悪魔は今度こそ倉庫を出た。
『…待ってくれ』
悪魔と倉庫を出ようとする闇蝶を止める。
闇蝶「なに?まだなにか用でも?」
冷たいその声に一瞬ゾッとするも、お礼を言う。
『助けに来てくれてありがとうございました』
みんなで闇蝶と悪魔に対してお辞儀をする。
闇蝶「…別に。これが私の仕事だから」
『あと、貴方は覚えているか分かりませんが…あのときは俺の仲間を助けてくれてありがとうございました』
やっとお礼を言えた。
俺の下っ端がやられているときに、闇蝶が助けてくれた。
そのお礼をずっと言いたかったんだ。
闇蝶「いいえ。…じゃあ悪魔いくよ」
闇蝶と悪魔は今度こそ倉庫を出た。