孤独なお姫様
ー
次の日の放課後。
蓮に送ってもらっていると
蓮「明日イルミネーション行く前に行きたいとこがあんだけど、付き合ってくれるか?」
そんなことを言われた。蓮から誘ってくるなんて珍しい。
『全然付き合うよ』
蓮「じゃあ、あしたの17時に迎えに行くな」
『りょーかい』
行きたいところってどこだろう…。
ずっとそればかり気になっていた。
ー
今日はクリスマスの日。
いつもより早く起きて、支度をする。
蓮が迎えに来る前に私ひとりで行きたいところがあるの。
家から電車に乗って30〜40分離れたところにあるショッピングモール。
目的はみんなへのクリスマスプレゼント。
買うものはあらかじめ調べてきたから、早く終わると思う。
今日は白龍のみんなとだからラフな格好でいっか。
青いスキニーパンツに白いトップス。その上にグレーのチェックのジャケットを羽織る。
髪はめんどくさいから適当に結んでおけばおっけい。
メイクは…まあ薄く?靴は黒のパンプスを履く。
やっぱり12月だから寒い。。。
電車に乗るとやたらとカップルが多い。
彼氏とか出来たことないからな〜
あ着いた。
次の日の放課後。
蓮に送ってもらっていると
蓮「明日イルミネーション行く前に行きたいとこがあんだけど、付き合ってくれるか?」
そんなことを言われた。蓮から誘ってくるなんて珍しい。
『全然付き合うよ』
蓮「じゃあ、あしたの17時に迎えに行くな」
『りょーかい』
行きたいところってどこだろう…。
ずっとそればかり気になっていた。
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今日はクリスマスの日。
いつもより早く起きて、支度をする。
蓮が迎えに来る前に私ひとりで行きたいところがあるの。
家から電車に乗って30〜40分離れたところにあるショッピングモール。
目的はみんなへのクリスマスプレゼント。
買うものはあらかじめ調べてきたから、早く終わると思う。
今日は白龍のみんなとだからラフな格好でいっか。
青いスキニーパンツに白いトップス。その上にグレーのチェックのジャケットを羽織る。
髪はめんどくさいから適当に結んでおけばおっけい。
メイクは…まあ薄く?靴は黒のパンプスを履く。
やっぱり12月だから寒い。。。
電車に乗るとやたらとカップルが多い。
彼氏とか出来たことないからな〜
あ着いた。