孤独なお姫様
そういうと、蓮は満足したように微笑んだ。
ドキッ
…まただ。この笑顔を見るたびに胸がドキドキする。
これは一体なんなの??
ドキドキの正体はわからないまま、蓮と倉庫へ戻る。
ー
湊「やーっと帰ってきた!おっせーよ!」
帰ってくるなり、湊からブーイングをもらう。
春「ってかなにそのネックレス!」
早速バレた。
『これ?さっき蓮から貰ったの』
ね、蓮?と蓮の方をみると相変わらず、仏頂面だった。
奏「俺も美咲ちゃんにあるよ。…はいこれ」
そう言って可愛らしい箱を渡してきた。
中を開けると、小さい花がついたヘアピンが入っていた。
奏「美咲ちゃんに似合うと思って買ったんだ。付けてみてよ」
言われた通り髪に付ける。
奏「うん。すっごく似合ってるよ」
『ありがとう、奏多』
こうゆうのあまり付けないから、すごく新鮮。
ドキッ
…まただ。この笑顔を見るたびに胸がドキドキする。
これは一体なんなの??
ドキドキの正体はわからないまま、蓮と倉庫へ戻る。
ー
湊「やーっと帰ってきた!おっせーよ!」
帰ってくるなり、湊からブーイングをもらう。
春「ってかなにそのネックレス!」
早速バレた。
『これ?さっき蓮から貰ったの』
ね、蓮?と蓮の方をみると相変わらず、仏頂面だった。
奏「俺も美咲ちゃんにあるよ。…はいこれ」
そう言って可愛らしい箱を渡してきた。
中を開けると、小さい花がついたヘアピンが入っていた。
奏「美咲ちゃんに似合うと思って買ったんだ。付けてみてよ」
言われた通り髪に付ける。
奏「うん。すっごく似合ってるよ」
『ありがとう、奏多』
こうゆうのあまり付けないから、すごく新鮮。