孤独なお姫様
『あ、私からもみんなに渡したい物があるんだった』
紙袋を開け、ある物を取り出す。
『はい。これ』
湊「なんだこれ!?」
『それ、みんなでお揃いのピアノなの』
ピアスは白い龍をモチーフにしたもの。
ワンポイントにそれぞれ違う色のストーンがはめられている。
私は赤で、奏多は銀。類は黒で湊は緑。春樹は青で蓮が金。
春「すご!さっそくつけよ〜っと」
類「…サンキューな」
いいえ。心の中で言う。
湊「どうだー!?似合ってる!?」
奏「似合ってるよ。…よし、つけれた」
蓮「美咲、ありがとな」
みんな喜んでくれてよかった。
『私、みんなの仲間になれてよかった。…これからもよろしくね』
そういうとみんな温かい言葉をかけてくれた。
湊「あったりめえだ!」
春「美咲の居場所はここでしょ?」
類「…ずっと仲間に決まってる」
紙袋を開け、ある物を取り出す。
『はい。これ』
湊「なんだこれ!?」
『それ、みんなでお揃いのピアノなの』
ピアスは白い龍をモチーフにしたもの。
ワンポイントにそれぞれ違う色のストーンがはめられている。
私は赤で、奏多は銀。類は黒で湊は緑。春樹は青で蓮が金。
春「すご!さっそくつけよ〜っと」
類「…サンキューな」
いいえ。心の中で言う。
湊「どうだー!?似合ってる!?」
奏「似合ってるよ。…よし、つけれた」
蓮「美咲、ありがとな」
みんな喜んでくれてよかった。
『私、みんなの仲間になれてよかった。…これからもよろしくね』
そういうとみんな温かい言葉をかけてくれた。
湊「あったりめえだ!」
春「美咲の居場所はここでしょ?」
類「…ずっと仲間に決まってる」