孤独なお姫様
告白
気がつけば外は真っ暗。
そろそろ帰ろうかな…。
『もう暗いし、帰るね』
奏「そうだね。明日は学校休みだけど、倉庫にはくる?」
んーあしたは何もないし行こっかな。
『うん。また明日くるね』
そう言って蓮と倉庫を出た。
ー
バイクに乗って送ってもらう
『ねー蓮?』
蓮「…なんだ」
『私、蓮のこと好きだよ』
いきなりのことにビックリしたのかバイクが傾いた。
『ちょっ!危ないって!』
蓮「ッわりい」
クスッ蓮らしい。耳まで真っ赤になっている。
蓮「…いつ、いつから好きになった?」
『ついさっき。みんなが白龍に戻ってきてほしいって言ったときかな』
蓮「そうか。…俺はな、多分会ったときからずっと美咲のこと目で追ってた」
なにそれ。うれしすぎるよ、蓮。
そろそろ帰ろうかな…。
『もう暗いし、帰るね』
奏「そうだね。明日は学校休みだけど、倉庫にはくる?」
んーあしたは何もないし行こっかな。
『うん。また明日くるね』
そう言って蓮と倉庫を出た。
ー
バイクに乗って送ってもらう
『ねー蓮?』
蓮「…なんだ」
『私、蓮のこと好きだよ』
いきなりのことにビックリしたのかバイクが傾いた。
『ちょっ!危ないって!』
蓮「ッわりい」
クスッ蓮らしい。耳まで真っ赤になっている。
蓮「…いつ、いつから好きになった?」
『ついさっき。みんなが白龍に戻ってきてほしいって言ったときかな』
蓮「そうか。…俺はな、多分会ったときからずっと美咲のこと目で追ってた」
なにそれ。うれしすぎるよ、蓮。