孤独なお姫様
ーー着いた。
思ってたよりもデカいなあ
倉庫の扉には白い龍の絵が描かれている。

奏「じゃあ中入ろっか」

ガラッ

「「「「「こんにちは!」」」」」
中へ入るとたくさんの人がいた。

湊「ういーす!」
春「やっほ♩」
類「…よう」
奏「こんにちは」
蓮「…」
最後に入ってきた私をみてみんながザワザワとしはじめる。

男「れ、蓮さんその女の人は…?」
蓮「…健、全員集めておけ」
健「はい!!」
健と呼ばれた金髪君は元気に返事をした。
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