孤独なお姫様
3章

変わりない日々

チュンチュン

ん…まぶs…zzz
え、あさ!?
 ガバッ
勢いよくベットから飛び起きた。

プルルルルッ
スマホが鳴ってる。あ、蓮だ
『…もしも蓮「なにやってる」
え、なに?なんかしたっけ?

蓮「今何時だと思ってる」
え!?じゅ、じゅうじ…
『ごめん、寝過ごしてた!…え、ねえいまどこにいるの?』
微かに車の走る音がする。
蓮「…コンビニの前」
やっぱり。ずっと待ってたってこと?

『急いでいく!』
それだけ言って電話を切った。

急いで準備をしてコンビニへ向かう。
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