置き日記から始まる恋。


〜〜〜



翌朝、日記の返信が気になっていつもよりも早く行ってみる。







教室に入ると、もう桜はいて「今日、早いじゃん!」って言ってくれた。







私はいつも遅いわけではないけど、早めに行ってもみんなはもう大半いた。




私の後ろの水本くんだって、前の内田くんだっている。







私は、自分の席に急いで行って早速自分の机の中に手を突っ込む。





あった...


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