置き日記から始まる恋。
私は、着替えなどを済ましてテーブルに座って朝食を食べている。
朝はすごく弱い方で、ウトウトしながら食べている。
一人暮らしをする前は、隣に座っていた大学1年生のお兄ちゃんが朝食を食べながら寝る私に注意してくれたけど、今は1人だからそんなことはなくなった。
私は、自分自身で目を覚ましながら朝食を食べ終える。
時計を見ると、家を出ないといけない時間の5分前になっていて慌てて口に放り込んで、学校の最終準備をする。
慌てすぎて、家の中で転びそうになったりもしたけどちゃんと時間通りに家を出て、遅刻せず学校に着くことができた。