淡雪
「じゃあ社長、ちょっと失礼します。」





「結衣ちゃ~ん♪」








「……。アユちゃん、そこの馬鹿社長のヘルプ行って!」



もちろん小声で話す。





「ど~も!ヘルプのアユでぇ~す♪」







どんどん声が離れていく。









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