𝒄𝒉𝒐𝒄𝒐𝒍𝒂𝒕𝒆.II
「オッケー、バイバーイ!」





私はひらひらと適当に手を振る。





これから洗い物とか洗濯もあって面倒だから、見送りはしなかった。





「日向ちゃん、洗い物やるよ」





と凛花ちゃんが申し出てくれた。





「ありがとう!じゃあ頼むね!」





凛花ちゃんはよく家事を手伝ってくれてる。





容量がいいからかなんでも出来る。




本人は自覚してないみたいだけど。

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