𝒄𝒉𝒐𝒄𝒐𝒍𝒂𝒕𝒆.II
「あ、確かに。忘れてたね」





凛花ちゃんも頷く。






「まあいっか。2人でまわろ!」






「うん!」





というわけで、私達はパンケーキの代金を支払って凛の教室を後にした。





「次どこ行く?」






「紗季のクラスいこーよ!」





「いいね!」





紗季のクラスはどうやら縁日みたいのをやってるらしい。

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