年下彼の攻略法
私の記憶なのか時々会話が頭をよぎった

葉「そろそろ帰ろっか」

咲「ごめんね」

晃「気にしないでくださいよ!」

駅に向かおうとして、駐車場横を通る

皐「危ない…!」

急に皐月くんに腕を引っ張られた

少しぼーっとしてて車が来ているのを気づかなかった

咲「ごめんね、ありが…」


『咲羅先輩!』


ドンッ


『咲羅!』
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