年下彼の攻略法
皐「違う。

咲羅が好きだから、一緒に居たい」

私が好き…?

咲「でもっ」

好きな人いるんでしょ?

皐「…いいから。」

咲「っ…」

皐「咲羅。

好きです。俺と付き合ってください」

頭を下げながら手を差し出してきた

その手は震えていた

私はクスリと笑って言った

咲「こんな私ですが、よろしくお願いします!」
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