中庸的な日常。
この声は、青くんの同僚でありながら、ミステリー作家の顔を持つ謎多き…でもない彼は寿くん。

彼に喋らせると、文字数が増えるばかりなので、次回作で頑張っていただこう。

ただ、出番があればの話だが。

「そりゃないわ、、」落胆する寿くん。落胆は、はっきり言って嘘である。

「ちょっと、私の出番なんて、誤解されたまま終わったのよ?」

その声は、、誰でした?

「桃さんに誤解された青くんの元彼女です。名前は、、」

筆者は彼女の名前を設定していなかった。申し訳ない。この際、幸子(仮名)としておこうか。次回作には出ないけれども。

「ヒドぉい!」幸子(仮名)はそう言った。

以上、登場人物からのご挨拶でした。
このイメージは、宝塚のエンディングのような感じで締めくくりたい。


< 24 / 25 >

この作品をシェア

pagetop