中庸的な日常。
筆者はその原因をいくつか考えてみた。

1.何者かの嫌がらせで、急にドアが締まった。(可能性大)

2.ドアが開いてなかった。(確認するだろう)

3.ドアじゃない方向に走り、壁にぶつかった。(ありえない)

以上から考えると、、1だろうか?
だがしかし桃さん以外にその場にいた人間はいなかったらしい。

この話は、青くんにもした事があるらしい。
その時、青くんは即答した。

「思った以上に扉が開いてなかったんでしょ?」

そうなのだ。一瞬の判断で「通れる」と思い走り出した桃さんだったが、あとほんの10cmの差でガツン!とぶつかってしまったのだ。

後に桃さんは、この時の勢いを「○と×と描かれている壁に向かって走る若手芸人みたいだった」と、語っていた(本当か?)

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