王竜

「慧は?慧も一緒に落ちたよね笑笑」


爽「何か静かだと思ったら…早くその笑いを収めてもらえますか?」


「悪い悪い笑」


爽「はぁ…。慧なら、また床で寝てますよ」


連「マジかよ~。もしかしなくても快斗もか~?」


「そのまさからしいね。そういえば2人とも朝凄く弱いんだったっけ?忘れてた」


連「どうしましょうね~わが総長~」


いや、連哉絶対ふざけてるだろ。この2人どうやって起こそうか…。置いてったら置いてったですねるしなー。やっぱ、叩き起こすしかないね♪


「連哉ーよろしくー」


連「了解~」



バキッ!ボキッ!



慧「うわっ!」


慧がまず初めに起きて、すぐ後に快斗が…


快「うっ!」


と言って、飛び起きた


慧・快「「何?突然。酷い!!」」


ハモってやがる…。寝起きなのに息ぴったりだなぁ流石笑


連「お前らが早く起きなかったのがどう考えても悪いだろ~」


「だから、連哉が優しく起こしてやった」


慧・快「「どこが!?」」


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