王竜
快「ハイハイ。じゃ、僕別のレジで買ってくるからあとで合流しよ~」


「OK」


あたしと連哉は、快斗と分かれてレジに並ぶ


連「…さっきは女子が言い寄ってきて凄かったな笑やっぱ、愛が居るから?」


「は?俺は関係ねぇよ。お前らのルックスが高すぎんだろ」


連「(無自覚…)まぁ、そういうことにしといてやるよ~。それにしても、スゲェ量買い込んだな笑。カゴ4つ分だぞ?」


「しょうがねぇじゃん笑皆、食事に無頓着だし今日の昼飯の材料も兼ねてるしな」


連「…ど~せ無頓着だよ。ボソッ」


「?何か言った?あ、レジ空いたみたいだよ」


連「お~…」


会計を済ませて、2人で袋に詰めていると快斗も会計し終わった様で、無事合流できた


「快斗、アイスありがと!(^^)」


快「う、うん/////(可愛い)」


「倉庫、戻るか。連哉、快斗袋持ってな?(黒笑)」



ズシッ!



連・快「「重っっ!!」」


快「こんな重いもの何か買ったっけ?」


「あ~それ多分調味料だと思う」


快「なるほど…(;^ ^)」


連「これから、20分歩くのか…。やっぱりバイクで来た方が良かったんじゃねぇの~?」


「俺らのバイクは音がスゲェから、目立つだろ?だからダメ!折角変装してるんだし」


快「なら、早く帰ろうよ~。この重い荷物をどうにかしたい…」


「そうだな」



5分後……



途中のコンビニで、1人の男が数人の不良に囲まれているのを見つけた


快「面白いもん、見つけちゃった♪」


……はぁ。快斗はあたしらと居るときは温厚な性格なクセに一番喧嘩大好きだもんな








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