王竜
連哉と快斗はメガネを外した


快「これでどうだ?見覚えあるだろ?」


不4「笑王と舞王!!」


連「さっきから、そう言ってるだろ笑」


不1「ゆ、許してください!お願いします!」


不3「てめぇら、何怖気づいてるんだよ!たかが3人だろ!こいつら倒したら俺たちがトップになれるかもしれないんだぜ!」


随分と威勢がいいやつだな…


コイツがリーダーか…


にしてもおめぇら、どっかの族に入っているだろ?族の匂いするしな…男からは何も感じられねぇけど…


コイツら下っ端か?俺らの噂を知らねぇらしいし…。馬鹿にしやがって…



ゴゴゴゴゴゴ……



愛以外「「((ヒィィィ…))」」


「笑王、舞王。コイツら、俺が殺ってもいいか?」


連・快「「ど、どうぞどうぞ。((ヤベェ愛、相当キてるぜ…まぁ、無理もないか…王竜の仲間を貶すようなこと言われたんだからな…))」」


連哉と快斗に許可もらったし。久しぶりに暴れようか…。あ、もちろん本気は出さないよ?相手が死んじゃうもん。20%ぐらいかな…


不3「や、やんのか!?かかってこいよ!」


不2「お前、何言ってんだよ!?コイツの噂知らねぇのかよ!?コイツは…!」


不1「お、おい!…すみません!見逃してください」











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