王竜

爽「うちは、下っ端達が100人いますから、特攻隊長の秀・零・祐樹と、次期幹部候補の明・大翔(ハルト)・純・雄太に来てもらうのはどうでしょう?」


明「いいと思います。学校は、何時でもサボれますから笑」


「学校は、ちゃんと行け」


連「愛が言えることじゃねぇでしょうに」


「…じゃあ、下に行って報告だ」


明「愛、今日の下っ端の特訓はどうするんですか?」


「明、もう会議?は終わったし、口調崩していいぞ。特訓は今日はもう遅いから、明日にする」


明「わかった」


「爽介達も下に行くぞ」


幹部「了解」



ガチャ



トントントン



下に降りて、皆に声をかける


「おーいおめぇら。大事な話あっから、各自こっちの方を向け」


「明後日、あたしたちが通っている高校に死咲が攻めてくることになった。そこには、赤井組も関わっているからあたしたちも参戦する」


爽介に目配せをして、バトンタッチ


爽「そこで、赤井組は人数も多いので速く終わらせるため、秀・零・祐樹・大翔・純・雄太・明を連れていくことにしました」


「特攻隊長が3人いなくなるから、この倉庫に居るものは万が一敵が攻めてきても、油断を怠るな」


下「「はいっ!!」」

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