王竜
爽介らしい…。顔面蒼白だから


快「1番斗3番誰ー?」


爽「私です」


「僕だよ」


連「んじゃ~早くすませちゃって」


爽「連哉に言われなくてもするわ…。慧、こっちに来てください」


「うん」


僕は座っていたところから爽介の前に立った


何か恥ずかしい/////


爽介の顔が近づいてきて、唇を僕の唇に重ねた


「ふっ……んっ」


爽介普通に上手なんだけど…


頭、お酒もはいってるからかスゴく溶けそう


「ん…」



チュ…



足の力抜けてきた…


もう無理……


僕はその場に崩れ落ちた


爽「はあっ…。連哉、これで満足ですか?」


爽介は何でそんなに息整えるの、早いの?何か悔しい…


連「満足~。欲を言えば、ここに愛が居てくれたらもっと最高だったんだけどな~」


愛「あたしがどうかしたか?」


幹部「「「「愛っ!?」」」」


愛「皆して間抜け面しすぎだろ…。しかも何で慧はへたり込んで息乱してんだ?」


ここで愛が来てくれたのは良かったけど、それは気づいて欲しくなかった…


快「王様ゲームやってたんだよー///」


愛「あぁなるほど」


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