田舎へ移住とイケメン先生との出会い
ワクチン2回目
ワクチン2回目
仕事終わってそのまま病院へ直行
10分で着いちゃった
師長「こんにちは。 お名前教えてください。」
楓「大竹楓です」
師長「大竹さん、風邪症状とかないですね?」
楓「ないです」
師長「受付へどうぞ」
受「こんにちは。 お預かりします。 おかけになってお待ちください。」
1回目よりガラガラの待合室
主治医いるか不安の楓
13時半になり、ワクチン開始
楓「あー、始まっちゃった」
内科の呼び出し音が鳴った
楓「あっ! 新出先生居るじゃん。 どうか2番の診察室に呼ばれますように。」
そう願いながら呼ばれるの待つ
10分後、内科の呼び出し音が鳴った
新「大竹楓さん、2番へどうぞ」
楓「やったー!」
ちょっとホッとする楓
昨日のお願い聞いてくれるとか優しい!
新「こんにちは。 お久しぶりですね笑笑」
ワクチンが怖すぎて、顔が引き攣ってる楓。
いつもなら挨拶するのに無言。
やっと口開く。
楓「昨日ぶりでしょ?」
荷物を置きながらツッコミを入れる楓
マジそー言う冗談いらないから
しかも診察室に看護師さん2人もいるし…
抑えるため? 暴れないけどね笑笑
新「アルコールって、平気なんだっけ?」
楓「平気」
新「早速打っていくね?」
楓「てかさ、さっき発作起こしたんだけど?」
新「なんの発作?」
何の発作って、喘息しかないやろ?
楓「喘息」
新「えっ。 ちょっと音聞くね? まず首から」
楓の申告に慌てて聴診器を耳にかける先生
このまま逃げるってのもありだけど笑笑 首根っこ捕まれて戻されるからしないけど
新「ヒューヒュー言ってないけど、どーしよか?」
意外。先生が迷うとか
楓「多分大丈夫だと思うけどね」
新「打っちゃおう! 昨日も調子悪かったもんね。」
ゲッ⁉︎ バレてる…
楓「ここのところずーっと調子悪い」
看「前回と同じ方向に向いてください」
回れ右する楓
新「じゃあ打つからね?」
楓「先生! 痛くしないでよ?」
昨日の特別に痛くしてあげるって言う言葉が頭から離れない。 マジ恐怖。
新「大丈夫。痛くないから。」
楓「昨日、先生痛くするって言ったじゃん」
ホントそれ。
ちょっと騒いでいる間に打ち終わってしまった
新「はい! 終わったよ」
楓「早っ⁉︎」
新「痛くなかったでしょ?」
楓「うん」
新「30分待機してて?」
やっぱな…
楓「はーい」
看「15分経ったら…」
新「30分待機‼︎」
看「30分ですか。 分かりました。 では、30分経ったら、5番の受付に渡してください」
楓「はーい。 ありがとうございました。」
30分待機が長かった
待機解除2分前
スマホに夢中の楓
新「大丈夫そうだね⁉︎」
いつの間に来てたん⁉︎
楓「うん?」
様子を見に来た先生の方を振り返る楓
新「30分待って何もないから、もう大丈夫。 30分経った?」
楓「あと2分ある」
新「30分経ってないけど、帰っていいよ。」
楓「もう帰っていい? やったー!」
右腕を回しながら受付の方へ歩いて行く先生
と思ったら、楓の方を振り返って戻って来る
新「腕上がんなくなるから…熱出たら、何でもいいから解熱剤飲んで?」
楓「はーい」
楓「先生、喘息起きたらメプチン使ってもいい?」
1回目の時、副作用で喘息起きた楓。メプチン使用していいのか分からず、先生に質問
新「もちろんもちろん」
楓「使わないとダメ?」
新「使って!」
楓「はーい」
新「じゃあまた今度ね!」
注射びっくりするほど痛くなかった。
主治医の注射うますぎる笑笑
仕事終わってそのまま病院へ直行
10分で着いちゃった
師長「こんにちは。 お名前教えてください。」
楓「大竹楓です」
師長「大竹さん、風邪症状とかないですね?」
楓「ないです」
師長「受付へどうぞ」
受「こんにちは。 お預かりします。 おかけになってお待ちください。」
1回目よりガラガラの待合室
主治医いるか不安の楓
13時半になり、ワクチン開始
楓「あー、始まっちゃった」
内科の呼び出し音が鳴った
楓「あっ! 新出先生居るじゃん。 どうか2番の診察室に呼ばれますように。」
そう願いながら呼ばれるの待つ
10分後、内科の呼び出し音が鳴った
新「大竹楓さん、2番へどうぞ」
楓「やったー!」
ちょっとホッとする楓
昨日のお願い聞いてくれるとか優しい!
新「こんにちは。 お久しぶりですね笑笑」
ワクチンが怖すぎて、顔が引き攣ってる楓。
いつもなら挨拶するのに無言。
やっと口開く。
楓「昨日ぶりでしょ?」
荷物を置きながらツッコミを入れる楓
マジそー言う冗談いらないから
しかも診察室に看護師さん2人もいるし…
抑えるため? 暴れないけどね笑笑
新「アルコールって、平気なんだっけ?」
楓「平気」
新「早速打っていくね?」
楓「てかさ、さっき発作起こしたんだけど?」
新「なんの発作?」
何の発作って、喘息しかないやろ?
楓「喘息」
新「えっ。 ちょっと音聞くね? まず首から」
楓の申告に慌てて聴診器を耳にかける先生
このまま逃げるってのもありだけど笑笑 首根っこ捕まれて戻されるからしないけど
新「ヒューヒュー言ってないけど、どーしよか?」
意外。先生が迷うとか
楓「多分大丈夫だと思うけどね」
新「打っちゃおう! 昨日も調子悪かったもんね。」
ゲッ⁉︎ バレてる…
楓「ここのところずーっと調子悪い」
看「前回と同じ方向に向いてください」
回れ右する楓
新「じゃあ打つからね?」
楓「先生! 痛くしないでよ?」
昨日の特別に痛くしてあげるって言う言葉が頭から離れない。 マジ恐怖。
新「大丈夫。痛くないから。」
楓「昨日、先生痛くするって言ったじゃん」
ホントそれ。
ちょっと騒いでいる間に打ち終わってしまった
新「はい! 終わったよ」
楓「早っ⁉︎」
新「痛くなかったでしょ?」
楓「うん」
新「30分待機してて?」
やっぱな…
楓「はーい」
看「15分経ったら…」
新「30分待機‼︎」
看「30分ですか。 分かりました。 では、30分経ったら、5番の受付に渡してください」
楓「はーい。 ありがとうございました。」
30分待機が長かった
待機解除2分前
スマホに夢中の楓
新「大丈夫そうだね⁉︎」
いつの間に来てたん⁉︎
楓「うん?」
様子を見に来た先生の方を振り返る楓
新「30分待って何もないから、もう大丈夫。 30分経った?」
楓「あと2分ある」
新「30分経ってないけど、帰っていいよ。」
楓「もう帰っていい? やったー!」
右腕を回しながら受付の方へ歩いて行く先生
と思ったら、楓の方を振り返って戻って来る
新「腕上がんなくなるから…熱出たら、何でもいいから解熱剤飲んで?」
楓「はーい」
楓「先生、喘息起きたらメプチン使ってもいい?」
1回目の時、副作用で喘息起きた楓。メプチン使用していいのか分からず、先生に質問
新「もちろんもちろん」
楓「使わないとダメ?」
新「使って!」
楓「はーい」
新「じゃあまた今度ね!」
注射びっくりするほど痛くなかった。
主治医の注射うますぎる笑笑