世界でいちばんのお兄ちゃん
結菜side

瞭「ただいまー。」

私達は料理教室から帰ってきた


快「おかえり。どこ行ってたの?」

快翔さんが満面の笑みを浮かべる

瞭「おい。どこだっていーだろ。」

すかさなく、フォローしてくれた

幸「結菜ちゃん。

買い物に付き合ってくれない?」

幸祐さんがそう言った

だから私は頷いて

幸「瞭汰と快翔はあの二人見てろよ」

瞭「わかった」

快「はーい。」



2度目の外出


幸「行ってくるな。」

瞭「気をつけてー」

私達はスーパーへ向かった
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