世界でいちばんのお兄ちゃん
快翔side

幸「ただいまー。」

30分経って幸祐と結菜ちゃんが

家に帰ってきた

瞭「おかえりー。」

すかさず、迎える



今は、みんなリビングに居て

瞭汰はスマホ

昌都は読書

暖翔はゲーム

俺は、、特になにも?



2人がリビングに来る

瞭「おかえり。夜食の買い出しだっけ?

今日の晩飯なに?」


瞭汰が待ちきれないのかと思うくらい

聞いていた


幸「今日は、母さんも父さんもいないから

焼肉しよーかと思ってたんだ。」


暖翔が


暖「マジ?ちょー楽しみ。

早く夜なんねーかな」


俺も、待ち遠しかった


幸「結菜ちゃん、手伝ってくれる?」


幸祐がそう言うと、結菜ちゃんは

コクリと頷いた

それから、料理を作っている時も


幸「じゃー、これ僕が切るから、

結菜ちゃんは、こっちね。」


2人はいつのまに仲良くなったのか

距離が縮まっていて

楽しそうだった


昌「なぁー?

あの二人楽しそうじゃね?」


昌都が首を突っ込んできた


瞭「あぁー、ずるいなー。」

俺はなんでだろう?と思いながらも

ご飯が出来るのを待っていた






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