世界でいちばんのお兄ちゃん
20分くらい経った頃

美味しそうな匂いがした



「いただきます。」

男子達は、昼食を食べる





すると、


後ろから肩を叩かれた


幸「食べない?」

皿には手づくりおにぎりと

マグカップにはスープが入っていた



私は、

無視してコンビニに行こうと準備をする


そこでも、

幸「ねぇー、どこ行くの?」

結「コンビニ」

幸「これ、食べなよ。」


あまりにもうっとおしかったゆえ、


結「いらないって言ってんじゃん!!」

おにぎりとスープを手で弾いた

床にこぼれる、スープ


「ちゃんと、拭いておいてよ」


そう言い残して、コンビニへむかった
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