(旧)同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉



 そして私と一輝くんはカフェに行くことに。


 近くにおしゃれでかわいいカフェがあるので、私と一輝くんはそこへ向かおうと歩いていた。



「一輝‼ 結菜‼」


 そのとき私と一輝くんのことを呼ぶ声がした。


 この声は……。


 私と一輝くんは声がする方に振り向いた。


「彩月‼」


 そこには彩月がいた。


 そして彩月の隣にもう一人。

 彩月の隣にいるのは男の人。


 あ……。
 そうか。
 もしかして彩月の隣の人は……。


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