(旧)同居人の一輝くんは、ちょっぴり不器用でちょっぴり危険⁉



「ちょっと一輝くん⁉ きゃっ……‼」


 一輝くんは、再び私を横にした。


 そして一輝くんも私の隣に横になった。


 再び一輝くんとの身体の密着度がすごい。


 ただでさえ身体の密着度がすごいというのに、一輝くんはさらに私のことをぎゅっと抱きしめた。


 一輝くんにぎゅっと抱きしめられた私は緊張でガチガチに固まってしまった。


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