君との想い出が風に乗って消えても(長編)


 この度は、『君との想い出が風に乗って消えても』を読んでいただき、ありがとうございます。



 今回の作品は、草花を愛する少年とその中の一輪の花である少女とのラブストーリーにしようと思いました。


 優と加恋、二人の穏やかであたたかな時間。

 優と加恋がお互いを想い合う心。


 だけど、どんなに想い合っても最終的には離れ離れになってしまった、優と加恋。


 優と加恋を離れ離れにするのはかわいそうだと思ったのですが、最初に思いついたストーリーがそれだったので、そこはグッとこらえて貫いてみました。


 確かに優と加恋はかわいそうだったかもしれませんが、優と加恋が過ごしたあの時間はきっと意味のある大切な時間だったと思います。


 そんな優と加恋の姿をみなさんに読んでいただけたことをとても嬉しく思います。


 そして少しでも優と加恋の感情に入り込みながら、このストーリーを読んでいただけたとしたら幸いです。



 それでは、最後まで読んでいただきまして、本当にありがとうございました。





                                   ☘






< 261 / 261 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
この青く澄んだ世界は希望の酸素で満ちている

総文字数/93,326

青春・友情198ページ

表紙を見る
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

総文字数/107,090

恋愛(その他)147ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop