先生に恋して…
そして5分後先生の家に行った。

「お邪魔します」

「どうぞ。座って座って」

「ありがとうございます」

「今日夜ご飯。どっか行ってもいいし俺のの家で食べるのでもいいよ。どうする?」

「じゃあ先生の家で」

「OK。でもちょっとこっちきて」

「はい」
そして先生の隣に行った。

「あのさ2人の時は先生とか一ノ瀬先生じゃなくて名前でよんで。言ってみて」

「のぞむ…あー恥ずかしいです」

「言わないとお仕置きだよ。愛美」
愛美?呼び捨てじゃん。先生も2人の時は愛美って呼ぶってこと!やばいやばい

「後敬語もなし!」

「えー」

「ダメだよ」

「はーい」
そして先生と…じゃなくて望と買い物に行った。今日はなぜか知らないけど焼肉を家ですることになった。そして材料を買い家に戻った。

「今日何で焼肉なんですか?」

「今日は愛美が頑張ったから」
そう言って先生は野菜を切り始めた。

10分後…

「そろそろやろうかー」

「はい」
お肉を焼き始めた。

「先生変わりましょうか?」

「先生って言ったね。後でお仕置き」

「あっ忘れてた」

「焼けたし食べよう」

「はい」
2人でいっぱい食べてかたづけをした。

「そういえばお仕置きって何ですか?」

「こっちおいで」

「はい」
すると先生がソファーに私をおしたおした。

「きゃっ」
そして先生は私にキスをした。何回も。私のファーストキスは優しい優しいキスだった。

「あっん」

「愛美声漏れてるよ」

「だって気持ちいいんだもん」
やっとお仕置きが終わった。

「気持ちよかったの?」

「....」

「正直に」

「気持ちよかったです」

「それでよし。話変わるけど愛美今日よく頑張ったね」

「ありがとう」

「すごいよ。偉かった」
と言いなでなでしてくれた。

「愛美眠たいの?」

「ちょっと」

「じゃあここおいで」
と言われて先生に膝枕をしてもらった。

「寝ていいよ。眠いでしょ」

「はい。でも後望に迷惑が」

「大丈夫だから。気にせずに寝て」

「じゃあお言葉に甘えて」
そして私は先生膝の上で寝た。
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