切ないほどに愛してる
「あ~もう!後ちょっとだったのに…!」
今、私たちはと言うと、ゲームセンターで絶賛UFOキャッチャーで遊び中
掴んでもなかなか取らせてくれない機械にだんだん苛立ってきた
「貸してみ」
そう言って煌はお金を入れて慣れた手つきで位置を操作すると
いとも簡単に私が欲しかったくまちゃんのぬいぐるみを取ってしまった
「え~っ!!どうやったの?!凄い!煌、UFOキャッチャー上手いね」
「ふふっ。だろ?ほら、やるよ」
…え?
「いいの…?!」
「朱里が欲しいって言ってたからやったんだっつーの笑」
キュンッ///
「エヘヘ。ありがとう!」
──ギュ。
思いっきりくまちゃんをハグした
嬉しい。
優しいなぁ…煌は。
好き…大好き
今、私たちはと言うと、ゲームセンターで絶賛UFOキャッチャーで遊び中
掴んでもなかなか取らせてくれない機械にだんだん苛立ってきた
「貸してみ」
そう言って煌はお金を入れて慣れた手つきで位置を操作すると
いとも簡単に私が欲しかったくまちゃんのぬいぐるみを取ってしまった
「え~っ!!どうやったの?!凄い!煌、UFOキャッチャー上手いね」
「ふふっ。だろ?ほら、やるよ」
…え?
「いいの…?!」
「朱里が欲しいって言ってたからやったんだっつーの笑」
キュンッ///
「エヘヘ。ありがとう!」
──ギュ。
思いっきりくまちゃんをハグした
嬉しい。
優しいなぁ…煌は。
好き…大好き