君といっしょに
あんなに泣いてばっかだったのに陽翔先生優しすぎるよ……
体調が悪いと言うこともあるけどあんなに医者が怖かったはずなのに気づくと陽翔先生によりかかっていた。
てもこのままよりかかっていても悪いし、
自分からベットに入った。
「結菜ちゃん、もう大丈夫?
たくさん泣かせちゃって本当にごめんね。」
心配そうに見てくる陽翔先生。
「もう大丈夫だよ。
ありがとう。」
「じゃあ、具合悪そうだしゆっくり休んで。」
そう言って、お腹をポンポンしてくれる。
それが心地良くてすぐに眠りについてしまった。