君といっしょに
陽翔先生と同じように治療とかしなければ優しくて良い人なのかも
それに黙っていると逆に体調悪いとか思われるかもしれないから少し怖いけど
「よろしくお願いします。」
と答えた。
「こちらこそよろしくね。
敬語とかは使わなくても良いよ。」
とてもフレンドリーに話しかけてくれたのでこちらも緊張が和らいだ。
「夏菜さん、ありがとうっ」
「どういたしまして。
あっ、もう少しで陽翔先生くるから
今のうちにご飯食べちゃおうか」
夏菜さんは、運んできた食事を目の前に置いてくれた。
「…いただきます。」
美味しい
正直あんまり食べたく無かったけど、とても美味しかったので半分くらいは食べられた。