虹の彼方へ~アナウンサー桐島 海斗~
金曜日仕事終わり蓮と待ち合わせて、蓮のマンションまで帰ってきた。
今日という日をどんなに楽しみにしてきた事か!!
エレベーターに乗って更にドキドキする俺。
到着した瞬間、
「おかえりなさい」と澄んだ声。
「ただいま」と返事をしつつ、声の主を抱きしめる蓮。
俺、固まる。
はぁ~誰だ??
甘い声でただいまって。
抱きしめるって。
しかも俺まだ奈々ちゃん見えてない。
すると蓮の腕の中から、
「海斗さん。初めまして」と声が。
のぞき見ると上目遣いの美女が。
自分でも分かるくらい、顔が真っ赤になった。
なんだ?こんな美女??初めて見る。
みんな化粧をして美しくしているが、この子スッピン!!
なんちゅう美人。
色々な事を思い巡らしていると、
「見過ぎ」と言われた。
はぁ~?なんだ??蓮のキャラ!
呆れるけど笑える。
でも、気を取り直して自己紹介した。
で握手の手を差し出したら、蓮に手をはたき落とされた…
もう我慢の限界。
笑わせてくれ~
今日という日をどんなに楽しみにしてきた事か!!
エレベーターに乗って更にドキドキする俺。
到着した瞬間、
「おかえりなさい」と澄んだ声。
「ただいま」と返事をしつつ、声の主を抱きしめる蓮。
俺、固まる。
はぁ~誰だ??
甘い声でただいまって。
抱きしめるって。
しかも俺まだ奈々ちゃん見えてない。
すると蓮の腕の中から、
「海斗さん。初めまして」と声が。
のぞき見ると上目遣いの美女が。
自分でも分かるくらい、顔が真っ赤になった。
なんだ?こんな美女??初めて見る。
みんな化粧をして美しくしているが、この子スッピン!!
なんちゅう美人。
色々な事を思い巡らしていると、
「見過ぎ」と言われた。
はぁ~?なんだ??蓮のキャラ!
呆れるけど笑える。
でも、気を取り直して自己紹介した。
で握手の手を差し出したら、蓮に手をはたき落とされた…
もう我慢の限界。
笑わせてくれ~