虹の彼方へ~アナウンサー桐島 海斗~
蓮、今までのポーカーフェイスはどこ行った??
奈々ちゃんに美人だと褒めたら見るなって。
しかも、奈々ちゃんに至ってはお世辞って。
もう、何もかも予想外のこのカップル。
そして、この後も俺はビックリしてばかり。
リビングに移動すると、扉を開けた瞬間いい匂いが。
マジか~。美人で料理もできる。
羨ましい~。
ちょっと試したくなってくる。
蓮が着替えに行っている間に聞いてみる。
俺と蓮の事をどれ位知っているか。
アナウンサーという職業だけでも媚びてくる女性は多いのに、容姿のせいで更にヒドい。
けれど奈々ちゃんは、俺だけならまだしも蓮も知らなかったらしい…
何もかも新鮮だ。
極めつけは蓮と付き合うことにした理由。
視線が合って心に響く何かを感じたって。
微笑みながら話してくれる奈々ちゃん。
俺も、そんな出会いしてみたい!
顔を赤くしてしまう俺。
奈々ちゃん反則~
そこへ蓮の舌打ち。
お~コワ。
奈々ちゃんに美人だと褒めたら見るなって。
しかも、奈々ちゃんに至ってはお世辞って。
もう、何もかも予想外のこのカップル。
そして、この後も俺はビックリしてばかり。
リビングに移動すると、扉を開けた瞬間いい匂いが。
マジか~。美人で料理もできる。
羨ましい~。
ちょっと試したくなってくる。
蓮が着替えに行っている間に聞いてみる。
俺と蓮の事をどれ位知っているか。
アナウンサーという職業だけでも媚びてくる女性は多いのに、容姿のせいで更にヒドい。
けれど奈々ちゃんは、俺だけならまだしも蓮も知らなかったらしい…
何もかも新鮮だ。
極めつけは蓮と付き合うことにした理由。
視線が合って心に響く何かを感じたって。
微笑みながら話してくれる奈々ちゃん。
俺も、そんな出会いしてみたい!
顔を赤くしてしまう俺。
奈々ちゃん反則~
そこへ蓮の舌打ち。
お~コワ。