虹の彼方へ~アナウンサー桐島 海斗~
居酒屋を出たのは21時前だった。
「これからどうする?」と聞いた俺に嬉しい言葉が。
「土日休みだしよかったら家で飲み直すか?」と蓮。
俺は即答していた。
「行く!!」俺のあまりの勢いに「プッ」と本日二度目の蓮の笑い。
無性に嬉しくなる俺だった。
コンビニで飲み物など買い込んで、駅前から徒歩5分の小綺麗なマンションへ。
オートロック付きの1LDKの部屋だった。
俺もひとり暮らしだが、蓮の部屋の方が広くそして何よりめちゃくちゃ綺麗に片付いている。
「取りあえず着替えるか。スーツでは寛げない」
寝室に着替えに行ったと思ったら、俺にもスウェットを渡してくれる。
何もかも自然で、本当に知れば知るほど魅力的な男だ。
「これからどうする?」と聞いた俺に嬉しい言葉が。
「土日休みだしよかったら家で飲み直すか?」と蓮。
俺は即答していた。
「行く!!」俺のあまりの勢いに「プッ」と本日二度目の蓮の笑い。
無性に嬉しくなる俺だった。
コンビニで飲み物など買い込んで、駅前から徒歩5分の小綺麗なマンションへ。
オートロック付きの1LDKの部屋だった。
俺もひとり暮らしだが、蓮の部屋の方が広くそして何よりめちゃくちゃ綺麗に片付いている。
「取りあえず着替えるか。スーツでは寛げない」
寝室に着替えに行ったと思ったら、俺にもスウェットを渡してくれる。
何もかも自然で、本当に知れば知るほど魅力的な男だ。