海の向こうで
あとがき
こんにちは(、はじめまして)!
青瀬 彩莉といいます。
この度は、数えきれないくらいたくさんある作品の中から、「海の向こうで」をお読みいただき、ありがとうございます!
今回も重々な作品となってしまいました…特に最後の方とかくっそ重くて(言葉遣い悪い)、小説を書いてて初めて泣きました。結構書いてて辛かった部分もあったので、読者の方にも同じような思いをさせてしまったかもしれません。もしそうだったら本当にすみません。もちろん挫けそうにもなりました。けど、読者さまの反応があったからこそ終わらせることができました。
心肺蘇生の話は前々から入れたいと思っていたのですが勉強不足で薄っぺらい話になるといけないので、かなり色々なサイトを見させていただいて、それを参考にして書かせてもらいました。
色々なサイトを見させていただいたのですがちらっと見ただけで熟知しているわけではないのでもしここが違うよ!とかいうところがあったら教えていただけると嬉しいです!即直させていただきます💦
ちょうど習う機会があったので、それも少し活かせたんじゃないかって思います。
ちょうど習う機会というのは、先日、心肺蘇生の体験をしたことです。あれ正直言って私簡単にできると思ったんです。いや普通に考えておかしいですよね。けど正しい位置を圧迫できていると緑のランプ、逆の場合だと赤のランプが点灯する装置があって、それで試してみたらずっと赤しかつかなかったんです…💦ほんと、前の自分を殴りたいくらいです。。。自分の考えが浅はかだってことに気づかされました。
また、ちょうどこの時期は時間がとれて今までにないくらいのスピードでかけたりして全体的には楽しかったです。
作品の表紙にも書いていることで申し訳ないのですが、この作品は私が野いちごさんで初めて執筆した「chocolate.」の少し前のお話となっています。
それを何回か見直したりして修正していったため、多少見るごとに変化があったかもしれません。それとだいぶ前から公開してたのに諸事情で最近書きはじめました。諸事情と言ってもただ他の拙作を書きたかっただけなのですが…すみません💦それでもまた読み始めてくださった方々、そして新たに読み始めてくださった方々、どちら様にも感謝感謝です🥲
この話を書いて、やっぱり暴走族、そして日向たちの世界観が好きだなあと思いました。
最初はchocolate.で日向目線で書いてたので海華目線で書くのはちょっと不思議な感じがしたけど、親近感があるというか…なんだかほっとします。
私自身が暴走族と関わったことは全くもってないので暴走族について勉強がまだまだ足りないとは思いますが、今回この話を書けて良かったと思います。
あとがきを最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2020/12/24
青瀬 彩莉