本気になっても良いですか?
詩「大丈夫?どこか悪い??」
「...大丈夫です」
どう答えるか迷って大丈夫と答えた
詩「そう。何かあれば言ってね?」
少し無理して笑うと詩乃先生は出ていった
もう少し寝ようかな...
そう思って東雲さんにくっつくと抱き枕のように抱き締められる
ドキドキドキ...
急に動悸が起きて驚く
でも、それはほんの数秒ですぐ落ち着くと抱き締められたまま夢の世界に堕ちていった
朝になり目が覚めるとやっぱり隣には東雲さんがいる
東「紗愛、おはよう。気分はどう?」
優しい瞳で見つめられてそれだけで心拍数が上がる
これって...不整脈?
悠くんにって思ったけど担当医は詩乃先生に代わったし詩乃先生に言わなきゃダメかな
「...大丈夫です」
どう答えるか迷って大丈夫と答えた
詩「そう。何かあれば言ってね?」
少し無理して笑うと詩乃先生は出ていった
もう少し寝ようかな...
そう思って東雲さんにくっつくと抱き枕のように抱き締められる
ドキドキドキ...
急に動悸が起きて驚く
でも、それはほんの数秒ですぐ落ち着くと抱き締められたまま夢の世界に堕ちていった
朝になり目が覚めるとやっぱり隣には東雲さんがいる
東「紗愛、おはよう。気分はどう?」
優しい瞳で見つめられてそれだけで心拍数が上がる
これって...不整脈?
悠くんにって思ったけど担当医は詩乃先生に代わったし詩乃先生に言わなきゃダメかな