私にいきたいと思わせたのは
ルカ「あ!レイアにね紹介したい人たちがいるんだ~、僕の仲間だよ!」



レイア「知り合いがいるの??」



この学園は難関のため倍率が高い



それに加えあらゆる国から試験をうけにくる



必然的に知り合いがいることは極稀なのだ




ルカ「うん!きっとみんな一緒のクラスだから。、あっ!!リ~ちゃん!!」




ルカはドアのほうに手を振って言った。




レイアがそっちを振り向くと色白で色素の薄い茶髪の青年がこちらに歩いてきていた





ルカ「リィちゃん測定お疲れ~」




リアム「うん、どうかした?」





ルカ「みんなにレイちゃん紹介したくって~」




リアムがレイラのほうを向いた




リアム(ルカが紹介なんて珍しい、)




リアム「きみは、、新入生代表の」




レイラを見たリアムは少し驚いた表情をした




レイラ「初めまして、レイラ・マーガレットよ!よろしく」


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