私にいきたいと思わせたのは
レイア（ここまでとてつもない魔力の人が2人いたみたいね）



レイアは魔力測定を待っている間二度の桁違いの魔力を察知した



魔力測定器は魔力を外に出さないが魔力親和度の強いものであれば測定器内の魔力を察知することができる



「レイア．マーガレット」




レイアは呼ばれた測定器の方へ向かった




レイア（さっきの人の魔力は３万弱、、ぐらいかしら）



レイアは測定器の中に入り魔力を放出した




「二マンハッセン」



測定器の出した数字は２万８千だった



普通の同世代の平均は１万６千ほどである



しかしこの学園に入る生徒の平均は2万弱ぐらいだ




3万になると王国の団長クラスになる



レイアは測定器を出てクラス分けの待機場所に向かった



待機場所に向かう時レイアは金髪の美しい男子　ロイと目があった



ロイ（２万８０００ぐらい、、ノアよりすこし少ないぐらいか、、）




レイア（キレイな人、、それになんだか寝たいのしれない雰囲気のある人ね）



レイアはにこりと笑い通り過ぎた
< 8 / 42 >
表紙・目次

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop