もっと秘密なラヴシークレットルーム 日詠医師の溺愛ぶりは糖度高めで要注意?!
『はっ?何、言ってるんだ?』
「美味しいんだもん、純平くんの!!!!ふわふわしているのに濃厚で!」
浮気させないように予防線を張った俺に
なんで伶菜がぷりぷり怒ってくるんだ?
美味しいんだもんって
しかも、ふわふわしているのに濃厚って
若いから・・なのか?
体格がいいから・・なのか?
俺の知らない伶菜の昼休みは
俺ではない男と・・・・
ダメだ
ダメだ
ここ最近、多忙を極めていて濃厚な昼休みを一緒に過ごす時間を作れていなかった俺が悪い
でも、こんなわかりやすいところで浮気するのは
ナシだろう
「・・・・・旦那さんも食べます?僕の。」
『俺はそんな趣味はない・・・』
「・・・・・美味しいですよ、僕のは。」
『美味しいって、それだけ誘われても男のは・・・』
さっきから
美味しいですよって
ふわふわしていて濃厚って
しかも伶菜の前でこの男のあそこを食べるなんて
勘弁してくれ
「・・・・・男のものでも美味しいですよ、ハイ!」
『やめろ!!!!!!ん?』