君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~
「でも、こうして二人で会ってる時のふにゃっとした京香もいいんだよ。わかるか?ギャップ萌えってやつ?俺にしか見せない姿って思うと・・・クる。」
「もうっ、変態!痴漢って騒ぐわよ?」
「いいよ。」
急につやっぽくなる海璃の声。
海璃が私の首筋に口づける。
『トンッ』
デパートの袋が床に落ちる。
その瞬間海璃は私の体をグイっと自分の方に向かせると、私に熱い熱い口づけをする。
大きな両手で私の顔を包み込み口づける海璃。
私はこみ上げる愛おしさに、ありったけの力で海璃の胸に手をまわし抱きしめた。
二人の荒い吐息が交わり合う。
「うりゃっ!」
私の体は簡単に持ち上げられて、海璃は私をリビングのソファに押し倒す。
「8年たっても変わらない」
「え?」
「変わんないよ、好きだ」
そう言って海璃は再び熱い口づけを私にくれる。
お互いの体温を、肌と肌を寄せ合い分け合う。
「もうっ、変態!痴漢って騒ぐわよ?」
「いいよ。」
急につやっぽくなる海璃の声。
海璃が私の首筋に口づける。
『トンッ』
デパートの袋が床に落ちる。
その瞬間海璃は私の体をグイっと自分の方に向かせると、私に熱い熱い口づけをする。
大きな両手で私の顔を包み込み口づける海璃。
私はこみ上げる愛おしさに、ありったけの力で海璃の胸に手をまわし抱きしめた。
二人の荒い吐息が交わり合う。
「うりゃっ!」
私の体は簡単に持ち上げられて、海璃は私をリビングのソファに押し倒す。
「8年たっても変わらない」
「え?」
「変わんないよ、好きだ」
そう言って海璃は再び熱い口づけを私にくれる。
お互いの体温を、肌と肌を寄せ合い分け合う。