君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~
「海璃」
「ん?」
しばらくして、鼻声の京香が俺の方を見た。
「べろべろになめまわすのは嫌。」
そう言って京香が笑う。
「無理だな。京香と俺の子だぞ?そんなのべろべろになめまわして、食いちぎりたくなるくらいにかわいいに決まってる。」
「表現が独特すぎて嫌。」
俺の言葉に京香はさらに笑う。
愛おしい妻に、俺は口づける。
妻も、俺の口づけにこたえながら背中に手をまわす。
「じゃ、一緒に風呂入るか」
「変態」
「ばか。正当な理由ができただろ?」
「もうっ」
俺は妻の体を抱き上げて、浴室へと向かった。
「ん?」
しばらくして、鼻声の京香が俺の方を見た。
「べろべろになめまわすのは嫌。」
そう言って京香が笑う。
「無理だな。京香と俺の子だぞ?そんなのべろべろになめまわして、食いちぎりたくなるくらいにかわいいに決まってる。」
「表現が独特すぎて嫌。」
俺の言葉に京香はさらに笑う。
愛おしい妻に、俺は口づける。
妻も、俺の口づけにこたえながら背中に手をまわす。
「じゃ、一緒に風呂入るか」
「変態」
「ばか。正当な理由ができただろ?」
「もうっ」
俺は妻の体を抱き上げて、浴室へと向かった。