君をあきらめない ~永遠に続く愛を君に~
「まさかおっぱいまで飲め」
「やめて」
海璃の言葉を遮る私。
「ははっ」
私の反応に海璃が笑いながら、ぐるりと私の体の向きを変えて、向かい合わせにした。
「愛してる」
艶っぽい声でささやく海璃。
私たちはあたりまえのように口づけた。
お互いのぬくもりや息遣いに、生きていることを実感しながら。
「・・・おぎゃーっ!!」
その声に甘い時間が急に現実に戻される。
「やめて」
海璃の言葉を遮る私。
「ははっ」
私の反応に海璃が笑いながら、ぐるりと私の体の向きを変えて、向かい合わせにした。
「愛してる」
艶っぽい声でささやく海璃。
私たちはあたりまえのように口づけた。
お互いのぬくもりや息遣いに、生きていることを実感しながら。
「・・・おぎゃーっ!!」
その声に甘い時間が急に現実に戻される。