君はロックなんか聴かない
「花形くんには才能があるよ」
「違う才能があったのは姉さんの方だ俺には何も無い、俺の音楽は排泄物に過ぎない。ただ求められているもの作っているだけ、才能がある人間はやりたい事をやってそれが評価される人、その姉ですら、」
「花形くはやりたくない事をやってるの?」
「姉さんはロックなんて聞かない人だった、だからロックをやってる」
「それも才能だと思うよ、凄いよ、花形くんはさ、本当は何がやりたいの?」
「なんだろう、あの日からずっと考えていた、俺は何がやりたいんだろう」
「私は音楽がやりたいけどな、もちろん一人でじゃなくてみんなで、そこにはえみちゃん、青田さん、白石さん、そして久間くん、花形くん、アイナも、お客さんもいたら超ハッピー、それが私にとっての音楽であって私の世界、花形くんは?」
「違う才能があったのは姉さんの方だ俺には何も無い、俺の音楽は排泄物に過ぎない。ただ求められているもの作っているだけ、才能がある人間はやりたい事をやってそれが評価される人、その姉ですら、」
「花形くはやりたくない事をやってるの?」
「姉さんはロックなんて聞かない人だった、だからロックをやってる」
「それも才能だと思うよ、凄いよ、花形くんはさ、本当は何がやりたいの?」
「なんだろう、あの日からずっと考えていた、俺は何がやりたいんだろう」
「私は音楽がやりたいけどな、もちろん一人でじゃなくてみんなで、そこにはえみちゃん、青田さん、白石さん、そして久間くん、花形くん、アイナも、お客さんもいたら超ハッピー、それが私にとっての音楽であって私の世界、花形くんは?」