虹の彼方へ~幸せな生活~
「本当にビックリした。電気を消し忘れたか?と考えながら入ったら凛が飛びついてくるから、危うく落とす所だった…」
まだ、動揺している蓮だった。
「パパ~、僕のお部屋ありがとう!」
「ああ。気に入ってくれたか?」
「気に入りすぎて、しばらく出て来なかったわよ」
「僕、大事にするね」
「ああ。いい子だ」と蓮に褒められご機嫌になる凛。
「凛が蓮を待っていてお風呂がまだなの。一緒に入ってもらえる?」
「よぉ~し。凛いくか!」
「やった~」
まだ、数日一緒にいただけとは思えない、ふたりの絆。
奈々は、改めて幸せをかみ締めるのだった。
今日が3人の家族スタートの日。
サブライズ作戦は大成功!
まだ、動揺している蓮だった。
「パパ~、僕のお部屋ありがとう!」
「ああ。気に入ってくれたか?」
「気に入りすぎて、しばらく出て来なかったわよ」
「僕、大事にするね」
「ああ。いい子だ」と蓮に褒められご機嫌になる凛。
「凛が蓮を待っていてお風呂がまだなの。一緒に入ってもらえる?」
「よぉ~し。凛いくか!」
「やった~」
まだ、数日一緒にいただけとは思えない、ふたりの絆。
奈々は、改めて幸せをかみ締めるのだった。
今日が3人の家族スタートの日。
サブライズ作戦は大成功!