【完】溺愛したいのは、キミだけ。
その後、教室に戻って、メイも含めたいつもの仲良しメンバーでお昼を食べたあと、デザートにさっきのカップケーキを食べようということになって、みんなで机の上に広げた。
くっつけた机の真ん中に、6人分のケーキを集める。
「わーっ! メイのやつ美味しそう! ベリー味?」
「うん、クランベリー入れた」
「私はココア生地にマシュマロ入れた~」
「優菜のもおいしそう~! みんなでシェアして食べようよ」
そして、いろんな味があるからみんなで分けて食べることに。
正直私のだけ一人ぐちゃぐちゃで申し訳ないけど、みんなは私の料理を見慣れてるからいつも通り突っ込まないでいてくれた。
「じゃあ私、テキトーにカットするね」
くっつけた机の真ん中に、6人分のケーキを集める。
「わーっ! メイのやつ美味しそう! ベリー味?」
「うん、クランベリー入れた」
「私はココア生地にマシュマロ入れた~」
「優菜のもおいしそう~! みんなでシェアして食べようよ」
そして、いろんな味があるからみんなで分けて食べることに。
正直私のだけ一人ぐちゃぐちゃで申し訳ないけど、みんなは私の料理を見慣れてるからいつも通り突っ込まないでいてくれた。
「じゃあ私、テキトーにカットするね」