【完】溺愛したいのは、キミだけ。
「ウソだぁ~。意識しちゃうでしょ、普通。っていうか、よく今まで一緒のベッドで寝てたよね~」
「ちょ、それ言わないでっ!」
メイの言葉に思わず顔が赤くなる。
そしたらそこで急に後ろから武史が現れて、私たちの会話に口をはさんできた。
「え、なになに、美羽って颯希の部屋泊まったりしてんの!?」
「げっ、武史!」
いつの間にそこにいたんだろう……って思ったけど、よく考えたら武史はメイの後ろの席なんだった。
「すげー大胆! しかも今、一緒のベッドで寝てるとか言ってなかった? もしかしてお前らって、実はそういう関係?」
「え、ちがっ! そんなわけないでしょ!」
「だって、一緒に寝る仲って、そういうことだろ~。なんだよー、颯希の奴、爽やかな顔して意外とやるじゃん」
「ちょ、それ言わないでっ!」
メイの言葉に思わず顔が赤くなる。
そしたらそこで急に後ろから武史が現れて、私たちの会話に口をはさんできた。
「え、なになに、美羽って颯希の部屋泊まったりしてんの!?」
「げっ、武史!」
いつの間にそこにいたんだろう……って思ったけど、よく考えたら武史はメイの後ろの席なんだった。
「すげー大胆! しかも今、一緒のベッドで寝てるとか言ってなかった? もしかしてお前らって、実はそういう関係?」
「え、ちがっ! そんなわけないでしょ!」
「だって、一緒に寝る仲って、そういうことだろ~。なんだよー、颯希の奴、爽やかな顔して意外とやるじゃん」