僕らのエタンセル









あの子はなんだか同じ臭いがする…










決めた。私は陽介ってやつとあの子を私の暇潰しにする。










明日覚悟してよね?お二人さん…。










「ただいま…」










私は鞄をダイニングテーブルに置くとすぐ横の襖の部屋に移動した。
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