漆黒の太陽
次の日、私はいつもどうり学校へ行った

そして、席に着く

担任が来た

その後ろから来た人を見て、私は目を見開いた

そう、昨日のあいつだ

「どーも、煉城 カイです」

そして、私の隣に座る

ホームルームが終わると、私はそそくさと教室を出た

そして、私がいつもいる

裏庭の桜の木の上に行く

そして、目を閉じた
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