世界でいちばんのお兄ちゃん2


13の秋


「退きなさい!」

「やめろ!来るんじゃない!」


外が騒がしかった

すると



ガラッ

俺に光が指した


「君、大丈夫か?」

そこには警察官がいた



やっと、俺を助けに来てくれる人がいた

そう思い、涙が溢れた

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